こんにちは、家具ギャラリーよろこび店長の福山です。
4月に敢えてご紹介する「学習デスクの選び方」第2回は
リビング学習用のスリムデスクのご紹介です。
リビング学習のご家庭、増えてます
ここ最近。リビングでお子さんを勉強させる親御さんが増えています。
理由としては
1.子供部屋のスペースが無い
2.机に座って勉強する習慣がないので、リビングで親が勉強を見てあげたい
3.机を買うのがもったいない
といったものが挙げられます。
4月にお勧めする理由
では、なぜ4月に学習デスクをお勧めするのかと言うと、
店舗やショールームなどで接客する際に
1.ダイニングテーブルで勉強させるつもりだったが、
食事の準備などで意外とスペースが無い
2.他の子の机を見て、子供が欲しがった
といったお客様の声を聞く事が意外と多いからです。
リビング学習に適した机って?
では、リビング学習に適した机とは?
それはずばり、「リビングに置いても邪魔にならない机」です。
この場合の「邪魔にならない」には
1.スペース的に
2.デザイン的に の
2つの意味が込められています。
リビング学習にお勧めのデスク
家具ギャラリーよろこびがリビング学習にお勧めするのは
カリモクのボナシェルタとユーティリティプラスです。
ボナシェルタ
ユーティリティプラス
どちらのシリーズも奥行45cmのスリムタイプがありますので、
リビングでも場所を取らずに設置できますし、
天板と脚だけの非常にすっきりとしたデザインですので、
リビングの他の家具とも調和しやすいデザインになってます。
デスクの幅は
ボナシェルタが70/90/100/110の4種類
ユーティリティプラスが90/100/110/120の4種類です。
奥行45cmのデスクって狭くないの?
スリムタイプのデスクをお勧めする際によく聞かれるのが、
「奥行45cmのデスクって、狭くない?」です。
確かに通常のデスクに比べると少し狭いですが、
例えば昔の学習デスクでは
天板の上に大きなブックスタンドが乗っているのが一般的でした。
そのため、天板自体は大きくても、実際に勉強で使用できるスペースは
奥行45cm程度しかありませんでした。
つまり、最初から奥行45cmのデスクでも、
天板の上に余計な収納などを設置しなければ
十分に勉強に使用する事ができます。
後々の拡張性もあります
上記の様に奥行45cmのデスクでも
小学校の勉強には差支えがありませんが、
中学・高校と進むにつれて
参考書や資料の数も増えますし、
PCやタブレットを活用して勉強する子も出てきます。
そんな時は、デスクワゴンや書棚などの収納アイテムを追加する事で
デスクの天板を拡張する事が可能です
(ワゴンや書棚の棚板をデスク天板と同じ高さにする事ができます)。
これらのデスクは家具ギャラリーよろこびの新館に展示しておりますので、
是非とも店頭でご覧ください。
ネットショップでも取り扱っております
家具ギャラリーよろこびのネットショップでも取り扱っておりますので、
遠方のお客様などでご来店が難しい方は
こちらをご検討ください。
ボナシェルタ
ユーティリティプラス
4月に敢えて 学習デスクの選び方
2:奥行45cmのデスクで勉強できるの?